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鍼灸の響きとは?

query_builder 2023/11/01
コラム
45
鍼灸の「響き」という言葉を耳にした方は、どのようなものなのか気になっていることでしょう。
鍼灸の響きとは、独特の感覚を表現したものです。
そこでこの記事では、鍼灸の響きについて詳しく解説していきます。
鍼灸の響きについて
■独特の感覚とは?
鍼の響きは、痛みとは違った感覚を表現しています。
例えば「ズシンと重い」と感じたり「電気が走っているよう」などの感覚です。
この感じ方は人によって違いますが、日常生活では経験しない感覚と言えるでしょう。
■響きが起こる理由は?
肩や腰が凝っていたり痛みがある方は、筋肉が硬化しているために神経を圧迫させています。
響きは、そこに鍼を刺すことで筋肉が反応して、さらに圧迫させて起こる刺激のことです。
注射針のように、皮膚を引き裂くことで起こる痛みではありません。
そのため筋肉が硬くない場所は、響きが起こらないこともあります。
■響きによって効果が期待できる
響きによって、鍼灸の効果が期待できると言えます。
人によっては「怖い」と感じるかもしれません。
しかし響きがあるということは、正しい部位に鍼が当たっていることを意味します。
つまり、鍼灸では良好な反応と言えるでしょう。
▼まとめ
鍼灸の鍼では、「響き」という独特の感覚が体験できます。
硬くなった筋肉を刺激することで起こるので、的確な部位に刺した時に起こります。
当店では、国家資格を持った経験豊富なスタッフが施術を行います。
生後3ヶ月からできる小児はりも行っており、幅広い年齢層に対応可能です。
「体に不調を感じている」という方は、ぜひ当店にご連絡ください。

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