鍼や灸を中心に施術を行う
鍼灸院。
「街中でよく見かけるから気になる」という方もいるでしょう。
では、そもそも
鍼灸院はどんな時に行く場所なのでしょうか。
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鍼灸院はどんな時に行く?
鍼灸院では、コリ・痛み・しびれ・不調に対して施術を行っています。
そのため、上記のような症状が見られる場合は
鍼灸院に行くのがおすすめです。
「不調」というとわかりにくいかもしれませんが、たとえば眼精疲労やめまい・不眠・冷え性などが該当します。
今悩んでいる症状を
鍼灸院で診てもらえるかわからないときは、事前に電話等で相談するとよいでしょう。
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鍼灸院の正しい通い方
■1か月間を目安に通う
寝違えやぎっくり腰などの急性症状は、1回の施術で痛みが軽減することはあります。
しかし、慢性症状は1か月以上通わなければ症状の改善は難しいでしょう。
慢性の症状は、
鍼灸院に一度行くだけで症状が改善することはまれです。
施術直後は症状が改善したように思えますが、2~3日経つとまた症状が出てきます。
そのため、症状を根本から改善したいのであれば1か月を目安に通いましょう。
ただし症状によって改善のスピードが異なるため、
鍼灸師と相談しながら通うペースを決める必要があります。
■ゴールを明確にする
鍼灸院は、症状による日常生活の不自由を改善することを目的にしています。
そのため、
鍼灸院のゴール地点は人によって異なるのです。
ゴールを決めずに
鍼灸院に通っていると、面倒になって行かなくなったり何のために通っているのかわからなくなったりします。
鍼灸院に通い始める時点でゴールを設定し、そこに向かって施術していくことが大切です。
▼まとめ
鍼灸院は、コリ・痛み・しびれ・不調といった症状が見られる場合に行く場所です。
そして、症状を改善するにはゴールを明確にしたうえで通うことが大切です。
当院ではさまざまな不調に合わせた施術を行っておりますので、一度ご相談ください。